[トウ]
KP :
あなたは仕事や学校の帰り道、理由はともあれ夜道を歩いていた。
歩いているといつも見慣れた道であるにも関わらず周囲が少しずつ暗くなっていく。
[トウ]
KP :
視界の隅から暗くなるように見えなくなっていく。
何も見えない暗闇に上下もわからなくなっていく。
[トウ] KP : ふと、奥に何かが見える。/
[トウ]
トウカイテイオー :
「わ……何、何……!?」
目を凝らしてそれを見るよ!
[トウ]
KP :
ここで目星を振ってみましょう
使っている探索者の目星の値が50の場合
ccb<=50 目星
というように入力すると振ることができます/
[トウ] トウカイテイオー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 89 > 失敗
[トウ] トウカイテイオー : 🌈
[トウ] KP : 🌈
[トウ]
KP :
今後何か調べるなど行動をする場合、~を調べると宣言をしてください。
調べた場所に目星などができる場合は
【目星】ができます
というようにこちらから提示されます
[トウ] KP : 奥に四角い何かがみえる。/
[トウ] トウカイテイオー : 四角い何かに近づくよ!
[トウ] KP : 近づくとそれは黒い大きな両開きの扉だった。/
[トウ] トウカイテイオー : 「……むむ」
[トウ] トウカイテイオー : 開いてみるよ
[トウ]
KP :
少し押すと吸い込まれるかのように扉が開く。
隙間から光が差し込み、視界が白く染まっていく/
[トウ] トウカイテイオー : 「ひゃ……っ!」
[トウ]
KP :
気が付くと椅子に座っていた。
前方の壁には扉が一つ、目の前には机とその上に何か書かれた紙と…お味噌汁が一つ。
さらに周囲を確認しようとするが、身体は何故だかうまく動かすことができない。
なんとか首と腕は動かせるようだ。/
[トウ] トウカイテイオー : 「……なに、これ」
[トウ] トウカイテイオー : とりあえず…紙を調べてみるよ
[トウ]
KP :
おいしいみそしる
さめないうちにめしあがれ
[トウ] KP : と書かれている/
[トウ]
トウカイテイオー :
お味噌汁を持ってみるよ。
どんなお味噌汁なんだろ……調べられるかな?
[トウ]
KP :
見た限りではお椀に入れられた普通のお味噌汁。
湯気と共にいい香りが漂ってくる。
[トウ]
KP :
同時に非常に喉が乾いていることに気が付く。
今すぐにでもこのお味噌汁を飲みたい
[トウ] KP : では、おみそしるをめしあがれ/
[トウ] トウカイテイオー : ………。
[トウ] トウカイテイオー : 机は、紙とお味噌汁以外に何もないかな?
[トウ] KP : ないよ
[トウ] KP : では、おみそしるをめしあがれ/
[トウ] トウカイテイオー : ………なるほどー。
[トウ] トウカイテイオー : じゃあ……うん
[トウ] トウカイテイオー : お味噌汁グビッ!
[トウ]
KP :
ズズ…といい香りのするお味噌汁を啜る。
ちょうどいい温度で身体があったかくなる。
身体があったかくなっていく。
[トウ]
KP :
身体があつくなっていく。
息ができなくなっていく
胸があつい
[トウ]
KP :
苦しい
苦しい
椅子に座っていた身体が地面に倒れる
[トウ]
KP :
くるしい
くるしい
視界がくらくなっていく
こぼした味噌汁が上から垂れてくる
[トウ] KP : ここで【目星】を振ることができます/
[トウ] トウカイテイオー : !
[トウ] トウカイテイオー : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 72 > 成功
[トウ]
KP :
机の下に紙のようなものがちらりと見える
だが、その文字を認識することは叶わない
[トウ]
KP :
くらい
なにもみえな
[トウ] KP :
[トウ] KP : メインにいけ/
[トウ] トウカイテイオー : わかった